紫外線コンサルタント
鈴木淳一事務所

ごあいさつ

私は38年にわたり、紫外線ランプの開発、製作、分析のほか、国内外での技術指導を手掛けてきました。

Excimer 172-222-308nm 開発、照度率増福、長寿命化、発熱量低減化追求など、費用対効果の高い装置開発の研究を重ねています。

高度な技術を用いた各種紫外線装置の研究開発や製造を手掛けてきました。

これらの技術と経験を踏まえ、引き続き研究・開発を続けてまいります。

紫外線技術コンサルタント
鈴木淳一

技術のご紹介

• UV inks & varnish curing lamp
• ウイルス・細菌等消毒殺菌装置
• 有機物・有機溶剤の分解装置
• 表面改質用Excimer UV 開発
• 半導体etching 工程用紫外線ランプ超純水用酸化ランプ並びに紫外線UV C 波長域増幅Quartz Jacket 開発
• 紫外線波長域170.310 nm 用いた医療機器
• 食品洗浄装置
• 有機溶剤分解装置
• 紫外線253 7 nm エチレンカットで放出したCo² を光合成で使った水耕栽培の開発

経歴紹介

明治大学卒。海洋開発関連の企業などを経て、1985に株式会社東通研（旧・東通研）入社。
高圧紫外線ランプ、メタルハロゲンランプ、キセノン・ショートアークランプを開発。
米・western Quarts,superior Quartz社と業務提携を結ぶ。
1995年UV装置を国内外で製造開始。米・NJ Edison Totsuken America Inc 設立。
半導体素子向けTOC分解用ランプ製造。開発製品特許、意匠登録出願申請40以上。

2023年から、技術コンサルタントとして、米国、韓国、中国にて放電管開発の技術を指導。
ニッカ株式会社の相談役（UVランプ事業）も務める。

取得特許

特許

実用新案登録

意匠登録

紫外線技術に関する関連画像

画像をクリックしていただくと、大きな画像が表示されます。

紫外線放電管からエネルギーを回収する実験

放電管アーク(電子流れ) に電極を差し込み、エネルギーを回収すると、熱負荷が軽減され冷却用エネルギー電気量が抑制されます。
※放電中の電気エネルギー27%、紫外線波長域、残りエネルギー熱、可視光、赤外線72％比率

Excimer UV172nm 放電試験

油煙分解装置製品

上海EUV

その他関連情報

※関連情報中に出てくる「株式会社 東通研」は、2023年よりニッカ株式会社に吸収合併されました。

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当事務所は、個人情報を取扱うにあたり、個人情報保護法はじめ適用される諸法令、規範遵守を徹底し、適切且つ慎重に管理いたします。

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